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うちの節税対策4つ

住宅ローン減税、最初は確定申告が必要、ということで、確定申告、今回はスマホでしました。今まで紙でやってきたので、簡単でした!

うちは4つ、節税対策をしているので、紹介します。

住宅ローン減税

住宅ローン減税は、年末時点での住宅ローン残金の0.7%を所得税から引かれるというものです。

私は住宅ローンを借りる時、住宅ローン減税のことも考えて借りる額を決めました。

私は年収が350万円程で、所得税や住民税合わせて年間10万円程度です。

たくさん住宅ローンを借りても、戻ってくる所得税には限度があるので、住宅ローンがなかなか通らなかったのもあり、ギリギリ足りる900万円を住宅ローンとして借りました。

ふるさと納税

多くの方がご存じのふるさと納税。毎年、夫婦でやっていて、米をいただいていました。

以前は量が多かったので、ふるさと納税の米だけでほぼ1年過ごせていました。今は量が大分減ったのですが、米は重いので、送っていただくと助かります。

去年は、私は住宅ローン減税があるので、ふるさと納税はしませんでした。(いつからふるさと納税できるのか、よくわかりませんが…)

今年は、先日、夫の方でマイナビふるさと納税からふるさと納税しました。

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今までは楽天から、マラソンの時にふるさと納税していたんですが、もうあまり買う物もないので、マイナビの方でサクッと…。

ただ、夫の方でも下記の節税対策しているので、やりすぎちゃったかな~…と思っています。(ふるさと納税って、ほかにも節税対策している場合、限度額が分かりにくいんですよね…)

ワンストップ制度も、自治体によっては切手貼らなきゃいけなかったりで、微妙なところです。

iDeCo

新NISAの陰に隠れて、目立たないiDeCoですが、所得税、住民税から引かれます。うちは夫婦で加入しています。

うちの掛け金は月23,000円です。シュミレーションでは年間の節税額が41,700円と出ています。(実際、年末調整でかえってきたのが22,820円なんですが…)

昔は私も

受け取れるのが60歳以降とか、果てしない…

と思っていたんですが、旧NISAをやって、結局、長く持てば持つだけ良いということが分かり、iDeCoに加入しました。夫もしているんですが、夫はもうすでに61歳。加入できるのもあと数年。

iDeCoでは長期で保有することを考えて、「全世界株式」(オールカントリー)を買っています。

親を扶養に入れる

これが、わりと最近気づいた節税ワザです。

夫の母は現在90歳で、団地で一人暮らしをしています。一昨年に、離れて暮らしている親を扶養に入れると節税になると聞き、年末調整で私の方に書いてみたところ、2万5千円程、かえってきました。

え、てことは何十年も節税しそこねてた?!

5年は遡って申告できるというので、やってみたんですが、「非課税証明書を提出して下さい」との書類がきたので、遡り申告はハードル高めです。

義母の団地の家賃が5千円だというので、多分、年金は5万円程。扶養に入れることで、団地の家賃が上がるという心配はありましたが、それは大丈夫でした。

まとめ

色々、節税対策していますが、今年はそれと、建築士の設計料が高すぎだったので、半分返してもらったのですが、「デザイン料」という名目で私の報酬扱いでかえってきたので、がっつり税金とられたのを、還付しました。(3万円程)

医療費控除は、うちは医療費10万円いかないので、出産した年に確定申告したのみです。

色々、節税対策はあるので、大切な野口や一葉や諭吉を守っていきましょう!

著者
ハコニワ チルタ

ローコストを目指し、東京の山の入口にハーフビルドで家を新築。
2023年4月からDIYをしながら暮らしています。
建設会社でCADオペレーターとして勤務。
週3日テレワーク、2日都心の会社へ出社するハイブリッド生活。
保育園と小学校低学年2児と、20歳年上の夫と暮らしています。
詳しいプロフィール

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