現場見学
うちは現場まで遠かったので、現場見学はほぼしませんでした。
なので、階段下収納にしたかったのにスケルトンになっていたり、意志の疎通がなかなかとれませんでした。
現場が近い人は、絶対にちょくちょく見に行った方が良いです。
職人さんへの差し入れとかを考えるのはちょっと面倒くさいけれど、別に手ぶらでも良いと思います。
地鎮祭、上棟式
地鎮祭はやらず、上棟式はしました。
ナギラ氏、工務店は、「なんだかんだ言ってだいたい両方ともやる家が多い」と言っていましたが、
地鎮祭は施主の気分次第だけど、上棟式をしないと、職人のやる気がなくなる
とナギラ氏が言うので、上棟式だけしました。
地鎮祭は正式にはせず、工事前に近隣の方へご挨拶をする際に、自分たちで塩を盛り、お祈りしました。
私たち夫婦は結婚式もせず、指輪も買わず、子供のお食い初めやらのイベントもしっかりやらない、適当夫婦なので…。
(七五三はベネフィットで出産時、スタジオアリスとスタジオマリオの無料の写真券をもらったので、上の子の3歳は着物で写真を撮りました)
式と言っても、15時に行って、上棟の様子を見て、大工さんにお土産とご祝儀を渡して、16時には帰る(子供のお迎えが18時までなので)といった小1時間ばかりのものでした。
お土産は缶コーヒーと茶菓子(せんべい)で、全て業務スーパーで買いました。(うち御用達)ナギラ氏は
お酒じゃないんだ。珍しいねぇ
と言っていたので、
やっぱりお酒の方が良かったかな…
と思ったのですが、アルコールが飲めない人もいるかもしれないし、作業中にお酒を渡すのはどうかな…と思ったので、無難に缶コーヒーにしました。
ご祝儀は職人さんは5千円、棟梁は2万円。ナギラ氏は現場監督ということで、嫌でしたが相場通りに1万円を渡しましたがすんなり受取り、
全然働いてないのに、遠慮しないんだ…
とモヤモヤしました。(後で、ナギラ氏は遠慮なんてするようなタマではないのはよくわかりました)
入居後、電気屋さんはナギラ氏は現場には1度も来てなくて、聞きたいことが合って問い合わせても答えてくれなかった、と言っていて、全く働いていないのに、厚かましすぎると思いました。
近隣の方へのご挨拶
近隣の方へのご挨拶は、工事に入る直前と、入居日の4月1日、2回まわりました。
工事に入る前のご挨拶時にはまだ車がなく、雨が降っていた(急にナギラ氏から明日行ってくれ等と言われた)上、ラップ(業務スーパーの)をたくさん持って、重かったので、大変でした(その上幼子2人を連れて行きました)
のしは自分で印刷して、ラップ2個に巻きました。(1個だと貧相だったので…。でも、重いし1本で良かったと思います)不在時の時のためにメッセージを書いた紙と、ドアノブにかけるための袋も用意して行きました。
入居時は「鼻セレブ」のような高級ティッシュにしました。
花粉の時期でしたし、自分では買わないけど、もらったら嬉しいのものかなと思ったからです。
前回と一緒で、のしは自分で印刷してつけました。
不在の人は会えるまで何回かチャレンジしました。
このご近所へのご挨拶は、結構重要です。
うちは普段、あまりご近所との交流がないので、ご挨拶の時の印象が双方ずっと続きます。
今後、困ったことがあるかもしれないので、しっかりと挨拶をして、なるべく良い印象を与えたいですし、近隣にはどんな方が住んでいるか、知っておくことは重要だと思います。