2023年、家を建て、住み始めたた後、嫌と思うほど思っていること…。
もっと前、少なくともコロナ前に建てれば良かった…!!
まぁ、競馬で「アレ買っとけば良かった!!」とタラレバ言っているようなものです…。
ウッドショックも、テレワークの普及で郊外に家を建てる人が急増したことに端を発しているようなので、私もその中の一人なわけですが…。
ウッドショックが納まるか、と思いつつ、子供の小学校入学に合わせて、のんびり家の計画をしていましたが、ロシアのウクライナ侵攻で納まるどころか、ますますあらゆる物が物価高になってしまいました。
2020年以前と以後の価格差は?!
夫の友達の建築士、ナギラ氏は、コロナ前に、うちとかなり似ている家を設計していました。
延床面積はうちより少し小さい程度。玄関を入って、10帖の土間の吹抜けのある家。
バルコニーはぐるりと家の半周。
床は全てナラの無垢材。
もちろん、うちの様に、壁を自分で塗ったり、床を自分で張ったり、建具を全部作ったり等のDIY作業一切なし。
その家って、いくらで施工したんですか?
2,000万でできたんだ~!
安いよねぇ?!
えーーー!??
うちの施工費が約2,700万円で、DIYのことなど考慮して、
約1,000万円の差が…!!?
賃貸の家賃も考慮すると、もっと早く家を建てておくべきだった、と悔やまれました。
家の買い時は…
とは言え、子供を育てる上で、実家のサポートの大切さは、嫌という程、ママ友から聞かされてきたので(保育園の送り迎えに、遠方に住む親をしょっちゅう呼び寄せたり等々)、賃貸生活の時は、まだ家を建てることは未来の夢として棚に上げていました。(引越す前は実家近くに暮らしていました)
スマホ代は月500円という、ドケチな私でさえ、思考停止の状態で、最大の固定費である、家賃について、考えてきませんでした。
でもでもでも
家の買い時はいつ?
という問いについては、
欲しくなった時!!
やっぱり、こう答えます。